Mayumine
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裏まゆ

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仙台にて
祖父の葬儀のため、急遽仙台へ。

全身衰弱で、骨と皮だけになっていた祖父は
いつ死んでもおかしくなかった。



祖父の念願だった特攻隊の服を着せられ、出棺された。

戦時中は祖父は優秀なパイロットだったそうだが、
同志は特攻隊として次々と散っていく中、
祖父は優秀がために戦争に借り出されることなく終戦を迎えた。


最期、少しは報われたのだろうか。

人は死に方を選べないのが悲しいと思った。

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葬式の時、私は留守番係を命じられた。

すごい暇だった・・。

テレビを見るか、インコ(ピヨちゃん)を見るか、
寝るかしかやることがない。

テレビではホリエモンのことしか報道してないので、
おかげで詳しくなったよ。

東京拘置所の実態とか、ホリエモンの自家用ジェット機とか、
過去のホリエモンの問題発言とか。

あれー、すっごいどうでもいい!
なんでマスコミはこんなんばっか!
どこのマスコミもホリエモンの「アラ」探しに夢中。

早くこの騒動終わって欲しいけれども、もう少し続きそうだね。
北朝鮮旅行記3
北朝鮮旅行記1はこちら
北朝鮮旅行記2はこちら

北朝鮮ツアー3日目。
この日のプログラムは、平壌郊外の東明陵のお墓、朝鮮半島の昔の統一国家、高麗王朝の始祖のお墓を見学から始まる。

ちなみに、朝鮮の事をを英語でKOREAと呼ぶのは、この高麗からきているとか。
日本語では高麗(こうらい)、朝鮮語ではKORYO(こうりょう)、そして英語では(KOREA、コリア)となるのですね。

坊主ではなかったけど、お坊さんがいた。
金ぴかの仏像もある。
朝鮮半島と日本の文化の密接さを感じた。

budda 

寺見学の後は平壌に戻り、南北統一記念タワーなるものに行く。

これもまた北朝鮮特有の巨大建造物の類。
この類のものには、ちょっとやそっとのことでは驚かないつもりが。。

tower

また、すげえもんでてきた!

この像はチョゴリを着た女性二人が南北統一の憲章を掲げている姿をあらわしたもの。

この建物の幅は615m、
(南北統一憲章が採択されたのが6月15日だから)

高さ30m、
(その時採択された3つの憲章にちなんでいるから)

使われた石材の重さ7000t、
(南北合わせて7000万人の人口にちなんでいるから)

と、全ての建築寸法がなんらかの数字にちなんでいるという。

北朝鮮にあるほとんどの巨大建造物がなんらかの記念的数字に
ちなんで設計・建設されるという。

すごい建築技術だと思わない?
 


次もまたこれに似たような巨大建造物の、北朝鮮版凱旋門に行きました。

mon

これもまたでか!!

確か金日成主席が革命を成し遂げて平壌に帰ってきたのを記念して建てられた、巨大な凱旋門で、フランス・パリの凱旋門よりも大きいのがご自慢。

 

こんな壁画もありました。
ちなみに、この写真はsabraという雑誌の北朝鮮ツアーを特集した記事に
掲載された。
ツアー客の中に記者とカメラマンが職業偽って混じっていたのだ。
 

昼食は、川辺にある清流レストランにて。

朝鮮民族料理を食す。鍋とかチヂミとかね。
私たちはレストランに行くと、常にビップ扱い。

常に席が準備され、食事も用意されていて、
必ず地ビールか、地焼酎とかで昼にも夜にも関わらずもてなしを受ける。
給仕してくれる人もたいてい美人。 

そして、お酒もご飯もおいしい。。

昼食後は朝鮮戦争勝利記念広場へ。

朝鮮戦争を勇ましく戦ってる民衆の姿を表した銅像が10個ほど並んでいるのを見るが。さすがにこの手のものには飽きる。

こんな無駄なものばっかお金を費やして
造っていることがよおくわかったよ。 

発電所とか、アパートとか、もっと役に立つものを造れ!

その後は民芸品屋に行くもたいしたものは見つからず。

そして、夕方になると金正日お誕生日イベント第4弾、
国際フィギュアスケート大会を見学しに行く。

ロシアとかカナダなどの男女ペアの選手も参加していた。「国際」だけに。

しかしここでも圧巻だったのは、
大量の北朝鮮選手団のよる「金正日万歳」演技。

スケートリンクが見えないくらいの選手が出てきて、
赤い旗(赤は朝鮮労働党の色、革命の色なのよ)をもって滑りまくる。
狭いリンクに人多すぎ!危ないよ!?

きっと練習のときとか怪我人とか沢山でたんだろうなあ・・って
北朝鮮のフィギアスケートの選手には大きなお世話でしょうね。

しかし演技のテーマは何であれ、
選手たちの努力の結晶の演技は、やはり多少の感動を覚えたりした。


その後は夕暮れ時の金日成広場に立ち寄りました。 

ここで妙にテンション上がってはしゃぎまくってたら、その場にいた3人位の現地の男にじろ〜って見られ、その中の一人の男が
私に近づいてきた。

特に何もされなかったけども、
へえ、北朝鮮の男も見ず知らずの日本人女性にアピールとかするのね。
 

その後切手屋さんに行く。
北朝鮮マニアなら生唾ものの沢山の珍しい切手があって、
なかでも一番レアだったのが、
2003年の9月17日の小泉訪朝時の切手。正日と小泉が握手してるやつ。
他にもテポドン発射の切手(ガイドさんには人工衛星発射と説明されたがが)、
北朝鮮の電車の切手とかいろいろ面白い切手があって、
沢山購入しました。
 

そしてホテルにもどって食事をとって3日目も無事終了。
 

ここのテレビ放送って、例の朝鮮中央放送もやってるけど、
プロバガンダ風コテコテのドラマばっかり放送している。
もうおおげさ、わざとらしい演技、ベタな展開。

バスケ青春ドラマみたいのがあって、
残り時間ギリギリに放った3Pシュートが決まり軌跡の逆転勝利で
感動のうちにハッピーエンド、みたいな。
言葉わかんないけど、楽しめちゃうのですねー。

北朝鮮旅行記2【2003年2月16日】
北朝鮮旅行記1はこちら。

ツアー2日目の2月16日は金正日総書記のお誕生日。

このツアーは金正日の誕生日で沸く平壌を訪れよう!という趣旨のもの。

1年の内で最も祝賀ムードに沸く平壌市内を観光をする。

街は「2・16、万歳!」みたいな赤い派手な看板だらけ。 

朝8時くらい、一発目の観光は万景台にある金日成の生家を訪ねた。

金正日のお誕生日には、金日成の生家をお参りするようです。

NK1

日本語を話す現地のガイドは、必ず「偉大な」金日成主席は・・・と漏れなく「偉大な」枕詞を付けて説明をするのが印象的だった。

次はご自慢の地下鉄の駅の見学。

ホームが超豪華!!ツアー参加者全員興奮して写真撮りまくり。

「復興駅」ホーム。

NK3

電車の来る頻度は銀座線並み。
(まあ普段は違うのだろうけど。何せ特別な日ですしね)

「復興駅」から「栄光駅」まで一駅ですが乗車体験。
駅名もすごい。
「復興」から「栄光」へ!!

電車の中には各車両ごとに金親子の肖像画が飾られていた。

NK2



さて、栄光駅ではしっかりバスが待ち構えていて、

今度は金日成の巨大銅像へ。

まじ銅像でかいから!

くどいようだが金正日の誕生日なので特別な祝日の日。

大量の平壌市民が花をもって続々現れ、ちゃんと列になって献花していく。

銅像と私。

NK4

さて、午前11時くらいには、「金正日花展示会」に行く。
このイベントは入場料が無料だったようで、会場には沢山の市民が殺到、押し合いへし合いといった事態になってて大変。

中に入るとそこは完全に金正日ワールド・・。

金正日のために開発された、4ヶ月は枯れない真っ赤な「金正日花」。
会場内は、金正日の肖像画の周りに、無数の花がぎっしり。
会場は、とにかく赤い!

NK5

会場の外では白とピンク色のの固そうでまずそうなアイスを
平壌市民のほとんどがおいしそうに食べてるんだよね。

お祭りの時しか食べないおめでたいアイスなのかしら。

これで午前中のプログラム終了。
なかなかに疲れる!


昼食は名物、平壌冷麺。
寒い寒い、真冬の平壌の、暖房が効かないレストランで食す冷麺。
息は白く、箸もうまくもてない中で食す冷麺。
おいしかったです。



午後イチで、朝鮮サーカスを見に行く。
会場が凍える。すごく寒い。

珍しい熊の芸とかやってたようでしたが、半分くらい寝てしまった。

寒い中意識が遠のく・・。そんなの死ぬよ。
あの場にあと3時間いたら本当に凍死してたかもね。


さて、次は平壌の街でも一番目立つ巨大建造物チュチェ思想塔へ。
チュチェ思想というのは、
金日成が広めた北朝鮮独特の全体主義思想のことです。

この塔もすごいよ。
3人の労働者の銅像に、恐ろしい高さ。
街の至る所から確認可能なほどでかい、高い。

川向こうから臨むチュチェ思想塔。
両隣のビルとの恐ろしいまでのシンメトリーっぷりに鳥肌。


NK7

塔の上から平壌一望。

NK8


 次は労働党記念タワーとかいうものを見学しました。
これも労働党の成立を記念して建てられた巨大建造物。
そろそろ全体主義的巨大建造物の類は飽きてきた。


 ついにこの日最後のプログラム、水中バレエ大会の見学。
いわゆる北朝鮮式シンクロナイトスイミング大会。
北朝鮮が得意の、「集団一糸乱れぬ動き」で大量の人間が泳ぐ踊る。

・・・圧巻。

労働党のシンボルの「☆(星)」をかたどる。
NK9



これでやっと、本日のスケジュールは終了。
過密スケジュールだった。

ホテルに戻って食事を。
焼肉をコチュジャンつけて葉っぱにまいて。
うまい。

これだけは言えますが、
北朝鮮はメシ、うまい・・。



旅行記3に続く。
北朝鮮旅行記1

北朝鮮ツアー。
参加者は9名。女性は私一人。


まずは関西国際空港まで行きます。羽田から1時間くらい。そこから、中国の大連というところまで約4時間。大連で中国への一時入国手続きをして、そこから乗り換え、瀋陽へ。あの日本領事館・脱北者駆け込みで有名な、瀋陽事件があった瀋陽ですね。
飛行機3回も乗ったのにまだ着かない。さすが「近いのに遠い国」。


瀋陽からは北朝鮮の航空会社のアノ高麗航空機に乗るのです。(高麗は英語でKORYO。だからAIR KORYO。 

スチュワーデスさんもみんなきっちりお化粧して「アンニョンハシムニカ〜」。胸元にはあの金日成バッジが!!おお〜、ついに北朝鮮モード到来でございます。  

飛行機は小さくて狭くてちゃんと飛ぶか不安・・。でも、乗客数がもっと少なかったらプロペラ機(!!)の場合もあるんだって。そんなの嫌。

なんかね、おんなじ飛行機に江頭が乗ってるんだよな。
あの江頭2:50です。普通のおっさんにしか見えない。
何してるんだろ、こんなところで!!! 

まあそんな不安も尻目に、平壌には1時間足らずで問題なく到着。すでに夕方5時。

やっとついたよ!北朝鮮!!

荷物が出てくるのを待ってる間、江頭さんから話かけてきて、


「ホテルはどこですか。」


やはり江頭本人。
どうやら江頭一行もまったく私たちと同じように、4泊5日の観光できたそうです。(多分仕事だろうけど)帰りも一緒だろうと。そこで、面白かったのが、有明氏と私を見て、


「北朝鮮に新婚旅行ですか?」と聞かれたことです。

どうです、このシチュエーション。北朝鮮で(あの北朝鮮で)、江頭2:50に(あの江頭ですよ)、有明氏と(そして有明ですよ)私を(そしてこの私ですね)を見て、新婚旅行と言われた。

ネタができたよ。。

 空港は暗い。さすが電力不足。現地ガイドさん、宗さん、ユンさんと挨拶をして、バスでホテルに向かいます。バスから見る平壌の町並みは、思ったより普通。歩いてる人々も普通。でも思った以上に、至る所に巨大建造物があったのは普通じゃなかったかな。まあ、その辺は明日以降たくさん行くので、ここでは省略。
 

いざ我らが泊まる羊角島ホテルへ。47階建ての新しいホテルなのだそうです。

普通に超高級ホテルなんですけど!!

部屋も私が今まで泊まったどのホテルよりも立派!!

ともあれ、夕食をいただきに清流館レストランへ。出てきたのは朝鮮鍋とかいろいろ。平壌ビールはなんか、麦の味が強いけど、結構いけるし、鍋もおいしいし、キムチとか、他にもいろいろ出てたけど結構おいしい・・。給仕してくれたお姉さんも結構美人。(まずは食べ物のイメージを覆された。食べれないものばっか出てくると思ってました。でもとうもろこしはまずかった。(一般市民はこれくってるのかなあ)
 

この後ホテルに戻って一日目は終了です。

北朝鮮旅行記2に続く。
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